ActiveLdapプロジェクト
ActiveLdap
ActiveLdapはオブジェクト指向にあったAPIでLDAPを操作するためのRuby用のライブラリです。LDAPのそれぞれのエントリをRubyの1オブジェクトとして扱います。LDAPのエントリが持つ属性はobjectClassから自動検出します。Rubyのオブジェクトには自動的にアクセスメソッドが追加されるので、通常のRubyの作法でLDAPエントリを操作できます。
ActiveLdap: 最新リリース
2018-05-09にリリースされた5.2.0が最新リリースです。
このバージョンはRails 5.2.0に対応しています。
ActiveLdap: インストール
インストール:
% sudo gem install activeldap
使い方:
gem "activeldap" require "active_ldap"
ActiveLdap: ドキュメント
ActiveLdap Fabrication
ActiveLdap FabricationはFabricationのActiveLdapアダプタです。これを使うとActiveLdapの代替フィクスチャーシステムとしてFabricationを使えるようになります。
ActiveLdap Fabrication: 最新リリース
2013-08-29にリリースされた1.0.1が最新リリースです。
ActiveLdap Fabrication: ドキュメント
詳細はリファレンスマニュアルを見てください。